これからの証券界を取り巻く環境は、非常に不透明でタフな時代になってくると予想しております。グローバル化も進み、その流れを適確につかまないと選別されて経営的な不透明さが増してしまいます。実力主義で適材によるマネジメントが必要です。
最優先はIB(M&A)と株式・債券の人材です。特に当初から海外勤務可能な人に来ていただきたいと強く思っています。また、原油などコモディティの人材も必要です。
仕事の面でも人間関係においても、バランスのよい判断ができ、組織に溶け込める人材が理想的な人物像ですね。また、業務をこなして成長していく下地として数理的なベースのある人であれば非常に有望だと思います。
やはり紹介会社が当社の必要とする人物像、ニーズをヒアリングしてくれると言うのが大きいですね。また、キャンディデートの意向も汲みとった上で紹介という流れになりますので、お互いに不幸になるミスマッチを避けられるという点が非常にメリットであると思っています。
先の質問でお答えしたとおり、当社では企業もキャンディデートも不幸になるミスマッチは極力避けたいと考えています。そして、金融のプロ集団が当社とキャンディデートの意向を汲み取ってくれる東京キャリア・サーチさんの紹介サービスはその目的に非常に適していると思っています。今後も当社に適した人材をどんどん紹介していただきたいです。