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日系大手証券会社

「実力主義の中で組織の調和を大切にする、バランス感覚が活躍の鍵です」

Q1 証券業界の現状と採用動向についてお教え下さい

これからの証券界を取り巻く環境は、非常に不透明でタフな時代になってくると予想しております。グローバル化も進み、その流れを適確につかまないと選別されて経営的な不透明さが増してしまいます。実力主義で適材によるマネジメントが必要です。

Q2 今、御社で特に強化したい職種をお教え下さい

最優先はIB(M&A)と株式・債券の人材です。特に当初から海外勤務可能な人に来ていただきたいと強く思っています。また、原油などコモディティの人材も必要です。

Q3 どんな人材に来て欲しいのか?(求める人物像をお教え下さい)

仕事の面でも人間関係においても、バランスのよい判断ができ、組織に溶け込める人材が理想的な人物像ですね。また、業務をこなして成長していく下地として数理的なベースのある人であれば非常に有望だと思います。

Q4 御社における人材紹介企業と求人媒体の使い分けの仕方を教えてください

やはり紹介会社が当社の必要とする人物像、ニーズをヒアリングしてくれると言うのが大きいですね。また、キャンディデートの意向も汲みとった上で紹介という流れになりますので、お互いに不幸になるミスマッチを避けられるという点が非常にメリットであると思っています。

Q5 東京キャリア・サーチに期待することがありましたらお教え下さい

先の質問でお答えしたとおり、当社では企業もキャンディデートも不幸になるミスマッチは極力避けたいと考えています。そして、金融のプロ集団が当社とキャンディデートの意向を汲み取ってくれる東京キャリア・サーチさんの紹介サービスはその目的に非常に適していると思っています。今後も当社に適した人材をどんどん紹介していただきたいです。

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